罵詈雑言のあとに。

今日はフォトアルバムと共に昨日のことを具体的に書いていきたいと思います。

 

 

 

某中心街の裏道は何か懐かしい感じがして、思わず心惹かれるものが沢山あります。

マンションの裏通り、小粋な昔風の床屋、子供が戯れている川。全ては都会と田舎（ノスタルジック）のギャップでしょうか。

 

腹が減っては戦は出来ぬ。表通りに戻った三人がまず目にした光景はコレでした。

 

「口分田歯科」――『くもでしか』と読みます。

 

日本史などを習っている方なら分かるでしょうが、およそ1500年程前に班田収授法が制定された折、6歳になる子供には「口分田（くぶんでん）」と呼ばれる田んぼが与えられました。それが1500年の時を経て、歯医者へと生まれ変わったのです。これぞ宇宙の真理。

 

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表通りから商店が並んでいる通りへとやってきました。

 

『岡山市は美容室が多いな・・・』と実感しました。マクドナルドへ行く前だったのでお腹も減っています。次々と目に飛び込んでくる「焼き鳥屋」「ラーメン屋」の文字。倒れこみそうでした。

 

とある呉服屋の前を通ったとき、三人の目はとあるマネキンに釘付けになりました。

そう、上の写真です。なんとキングコング。

 

受験生や入学生に向けて制服のマネキンを設置しているのですが、所詮はコング。見えにくいですが頭に巻いている『必勝』のハチマキは自然界の掟でしょうか。

 

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写真はありませんが倉敷に戻ったとき、子供達がハトを追い掛け回していました。捕まえられるはずが無いハトを一生懸命追いかける数人の子供達。最後には捕まえられないのに気付き、「ぽっぽ、空を飛ぶ！」など、ポケモンマスターを気取る始末。

建て前：とても平和な、いい光景でした。

本音：うるさい餓鬼共は家でポケモンでもやってろ。

 

 

という訳で、昨日は帰ってから疲れが出て、眠さが東MAX！だったんですが頑張って塾へ行きました。イジメ、カッコ悪いよ。