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今日は「充実した一日だった?」と聞かれると黙殺しか出来ないような、とても朦朧とした記憶のかけらのような、どこかそっとした一日だった。
まぁ、そんなことよりレポだよ。打ち上げレポのこと書くよ。
午前11時、驟雨と友人Aがウチにあつまった。俄然、ラーメンを食べることを考えて。早速呼ぶことにしていた友人Bにメールを打つことに。
―――メールが帰ってこない。待てど暮らせど俺のケータイはピクリとも反応しない。仕方ない、電話をかけようということでとりあえず電話。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こちらは、SOFTB○NKです。お掛けに・・・」
あぁ、こいつ寝てる・・・そう思った刹那、俺は携帯を握りつぶし、水平線の向こうまで飛ばすようなモーションを演技し、周囲から反感と歓心を買っていた。
さて、仕方ないからスナイパーを呼ぼうと考えたときには既に時計の長針が真下を向いていた。急いでスナイパー宅に足を運ぶ。
呼び鈴「ピンポーン・・・」
スナイパー「ん?」
と、白い物体(生命体?)を口元に着けて出てきたスナイパー。通称ゴルゴ。相変わらず下手くそな顔立ちをしている。まさかその白いドロッとしたものとは・・・?
ゴルゴ「ん?ヨーグルトついとった?」
タイムリーに何か食べていた証拠を突きつけられ、落胆しそうになったが、まさか朝ごはんだったりするのかなぁなんて聞いてみると
ゴルゴ「焼そばうめかったわぁ」
吐けよ。その焼そば吐いて俺たちとラーメン喰いに行こうぜ!と言っていたのだがどうしても却下され、結局「とにかくついてきてくれ」という意見にOKしたゴルゴはいったい何がしたいんだろう?とにかくラーメン屋に行くことに。
ラーメン屋にいざ入ろうとしたとき、ゴルゴが声帯を震わせ、なんとも奇怪な音を出した。現代ではそのことを「喋る」というが。
ゴルゴ「お前らマジでいくん?」
マジも何も、大マジだから。冗談で何でここまでくるのさ。
ゴルゴ「じゃあ俺近くのゲーセンで暇つぶししとくわ」
なんだよこいつ。ジコチューにも程がある。第一お前は財布もって来てないんだろ。やっぱりお前・・・。人殺しに・・・・。
ゴルゴ「うるせぇ!100円くらいもっとるわ」
と言い放ち、向こうへ去っていくゴルゴ。相変わらずエロカッコイイ。言わせてもらうが2人では打ち上げじゃない。盛り上がらない。血ヘドが出るわ!
まぁ何といっても聞きそうに無いんで2人で食べる。注文したのは激辛ラーメン。
A「これな。結構かれぇんで!」
俺を舐めんなよ。このくらい汁一気飲みだぜ。まずは味見、ズルズルズル。うん、そんなに辛くないじゃん。ウマイ。ズルズルッ・・・ん?ズルルッ・・・え?何これ?ズズズズズ・・・辛っ!段々辛くなってくる。うわ、涙目じゃん。鼻水出てきた。。・゚・(*ノД`*)・゚・。 カライヨー
結局、口の中ヒリヒリで外に出てAが一言。
A「うまかったな。前は唐辛子の実がまるごとはいっとったのになぁ・・・」
そりゃあごめんなさい。侮ってました。次からは発言に注意します。
他にも『ゲーセンでのゴルゴのスナイパーぶり』や『青春を探しに』などのエピソードがあるんですがまた時間が余ったら書こうと思います。例えばぁ・・・明日とか?