瑠璃のセカイ

「パトラッシュゥゥゥ！！！」

・・・ネロは、果てた。

 

「ここは・・・お花畑？」

ネロの前には楽園ベイベーがひたすら広がっていた。幾選もの綺麗な花の上には真っ白い蝶が舞っている。空にはぼんやりと、曖昧な光を出しつつ幻想的な雰囲気を出した太陽があった。

 

「これが涅槃・・・。」仏教徒でもないネロが、こんな言葉を発するほどそこは居心地が良かったのだろう。

 

 

どうせオチなんか無いのですから続きなんて書けません。失礼しました。

 

 

テストが終わったら来月にはもうテスト。その後は私立の受験。受験生にとっては今月が取り分け頑張らないといけないとよばれる、謂わば『峠』なのですが僕は塾が終わると一番にパソコンのスイッチをポチリ。勉強なんて二の次の次くらいになってます。ブロガーにとっては勉強とブログの両立が文部科学省で最もな話題になる程です。困窮。

 

というのも、まぁ自己推薦の面接の練習が特に重要な訳で、自己推薦では態度が要の如きなのです。普段の言葉遣いや座り方、話し言葉との使い分けなどが全く出来てない驟雨。これでは大富豪宅にお煎餅を持っていくようなもんだ。早急に改善する訳であります。

 

 

 

 

というのが建て前、いわゆる前奏曲。本音は「別に勉強なんて鬱陶しい。目の前で『勉強』なんて言葉を発するやつは消えてくらされ。」切々にそう思っております。合掌。

 

やっぱりグダグダッと語るだけでも面白くないので強制終了します。Delete＋Aｌｔ＋Ctrlをポチ。