冷やし中華 食べ始めました。

どうも～。180円が返ってきました。おめでとぉ！

 

しかし残念なことに、返ってきても残金は182円。100円均一で2個がギリギリ買えない。ショック！！あたい、ショックで泣いちゃうもん！

 

な～んてね。実は万が一に備えてへそくりがあったのさ。確か15000円くらい・・・・・ナニィィィ！！！！減っている！！！！

誰のせいだ！といわれると俺のせいになっちゃうんだけど厳密にいうと夏だから出費が重なるの。OK?

 

う～ん、この事態を（うんこの事態じゃないよ）なんとか打開しなければ・・・

レクイエムは必死で考えた。その考えているときの顔は口元が緩み、目はじっと一点を見つめて、それはまるでダ○ン症候群の典型的な症状を表していたに違いない。

 

閃いた！断食しよう！そう思った俺の手にはなんとアイスバーが握られていた。これではまるで「今日は街に出てボランティアをしよう」と拳銃を構えながら言っているのと同じ。ってことでやめよう。

 

う～ん、この残金（うんこの残金じゃないよ）だとヤバイな・・・

レクイエムはまたもや考えた。その姿はちょっとした中毒者のように全く動かず、ゴニョゴニョと何かを喋っていた。

 

閃いた。何かを売って足しにしよう。俺は周りを見る。

・オレ

・携帯

・パソコン

 

全部値は張るがリスクが多い。

よし決めた。自分の体を売ろう。

 

結局、腎臓と肺を売ってこの状態。いかんいかん、クラクラするし呼吸ができん。取り返してもらおう。取り返してもらった。ワーイ。

ホクホク顔で臓器諸々をつめこんでいると財布からコロコロと返してもらった180円が転がっていく。それを華麗にキャッチしてニタリと笑う友達。イカンと思ったときにはもう友達はいなかった。

 

警察を呼んだ。友達は捕まった。

 

 

初めに戻る（なんだ今日の日記は）