03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
キテる。ビンビンにきてる。
何が来てるかというとアクセスが凄い。今日トラフィックエクスチェンジというのをやったらこの結果。
笑いが止まらない。
でも実際このブログは恥の塊みたいなものですから大衆に恥部を見せているようなものなのであえて普通の内容で書きたいのです。
暑い。暑い上に熱い。パソコンが。
しかも腹が減った。ぎぶみーちょこれーと。ということで今チョコ食ってる。カカオの塊。
熱い。どうしよう。ホラーでも書こうか。
今日も男がついてくる。どんなに早足で歩いていても走ってもついてくる。しかもどんどん距離が短くなる。
捕まった!男は帽子を深く被り顔は包帯でグルグル巻きにされている。手にはナイフを持っている。
ヤバイ!刺される!
卓弥はびっくりしては飛び起きた。ここ一週間いつも同じ夢を見ている。オチは決まって男に刺される夢だ。
最初は怖くて仕方なかったのだが4日後にはもう気持ちは変わり、「胸糞悪ぃ」と言いながら頭を掻く。
気分が悪い。卓弥は求人情報誌を見て定職を探す。だがあの夢を見るようになり集中できない。思い切った卓弥は外に出ることにした。最近疲れているんだ。とぼやきながら卓弥は外に出た。
競馬で大負けした卓弥は夜遅くまで競馬場にいた。係員に無理矢理出され、とぼとぼと家に向かっていた。
下を向いて歩いていると何かにぶつかった。機嫌が悪かった卓弥は舌打ちしてガンを飛ばす。
前に立っていた男に卓弥はゾッとした。そう、あの夢に出ていた男なのだから。
卓弥は急いで男の懐を掻い潜り、全速力で駆け抜けた。酔いもすっかり醒め、恐怖で顔が引きつっていた。
だが夢と同じように男はだんだん近づいてくる。ダメだ。殺される。
家が見えた。もう少しだ。卓弥は汗を拭う。息はあがっていたが今は休んでいる状況じゃない。卓弥は走った。
シャツの襟をつかまれた。全身が縮こまる。振り向くと男が何も言わずにナイフを振り上げていた。
「ウワァァァァ!!!」
卓弥は目を覚ました。また夢か・・・と思い嫌そうに布団から起きる。一歩も動けなかった。
男が立っていた。
「マッテイタゾ・・・」
いやぁ書いても涼しゅうならんね。余計に暑い。オチも適当だしね。まるでこのブログだよ。