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2006/08/31 (Thu)

まあ 実によくある話ですが

自分がブログを書いていた といことを

脳の片隅にも置いてなかった

もしくはもうすでにその記憶スペースが無い

または脳が見る影もない

遊人です^^      ←凄くイタい

 

いやあ 人間というものは不思議な物でして。

始めた頃の「『よーし 絶対 いっぱい訪問者増やして儲けてすごいブログにするぞ!』

という志しはどこへやら。

本当に痛々しい現実ですね。

 

 

この前のボランティアでの話。

こんな凄く真面目で優等生の俺は

偉いことに老人ホーム ってかぶっちゃけ老人の溜まり場に

ボランティアにいったんですね。  ってか強制的に行かされた

そしたら いきなり横の爺さんが

「わ・・わしの孫じゃ!どこに行っておった! おー よしよし!」

とか言って隣の婆さんの傷口を舐め始めた。

・・・想像するだけで逝けちゃうね☆

 

 

ごめん。がんばってフィクション作ろうと思ったけど

時間がない。

また続きは今度書こうかな^^

それじゃ。

 

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2006/08/26 (Sat)

どーも。 遊人です。

ネタ切れなので

詩を書きます。

 

 

【循環】

 

狂喜乱舞するような

絶体絶命みたいな状況にあるような

満身創痍であるような

心頭滅却したいような

 

自分が見えない。

いや 存在していないのか。

はたまた

存在してはいけない存在なのか。

 

自分の影に恐れて

自分を知り

自分を苦しめる。

自分を責める。

 

自分の愚かさを知り

自分の悪行を見つめ直し

自分の過去を振り返り

自分の未来に見当を付ける。

 

そんな有り触れた日常が

なんの変化もなく ただ繰り返しているだけの日常が

俺は一番嫌いで

何物にも変え難い

世界に唯一に宝物。

 

 

 

終わり

 

2006/08/24 (Thu)

こんばんわ。遊人です。

いやあ 明日がテストなんて微塵の'み'の字も知らなくて。

可哀想な俺。哀れな俺。

そこまで言うな!!

ごめんなさい。

意味の分からない逆ギレで。

正直 焦ってます。

このいくら叩いても直りそうにないテレビのような頭では 到底一夜漬け等無理な話でして。

ブログを更新している暇があれば勉強すればいい訳で。

メールを送信している暇があれば勉強すればいい訳で。

テレビを観賞している暇があれば勉強すればいい訳で。

 

・・・全く。

世の中とは皮肉なものですね。

では 血が体中の毛穴から噴水の如く噴出しそうなテストの話はやめにして。

 

・・・。

 

勉強します。

これ今日唯一の正解。

 

 

2006/08/23 (Wed)

こんにちわ。遊人です。

相も変わらず暑い。

愛も変わらず暑い。(黙

そんなこんなで (どんなだ

前の怪談話の続きを書きます。

 

 

真っ暗な病院の中を おぼろげな一つの光が進んでいく。

ゆらりゆらりと揺れながら 確実に進んでいく。

 

でも あまりに変だった。

何故なら そのスピードが遅いからだ。

怖いからゆっくり進んでいるのではないか とも思ったが

それにしても遅すぎる。

普通に歩いていけば5分で5階の屋上に着くのに

もうその光は2階で20分以上彷徨っている。

 

「なぁ、やっぱり変だよ。 いくらなんでも遅すぎやしないか。」

大助がみんなに小声で伝える。

でも みんなうなずくだけで ただ ずっと その光を眺め続けた。

 

それから5分くらい経っただろうか。

3階あたりで 急に光が止まった。

「どうしたんだ? やっぱり怖くて進めないんじゃないのか?」

一人がそう言った まさに瞬間だった。

光がもの凄い速さで揺れ始め ながら進み始めた。

「な なんだよ・・あれ・・・!」

そう言うと また止まった。

「また止まったよ。いったいどうしたんだろう。」

他の2人を見て大助がそういうと 二人は目を真ん丸くして光を見ている。

「ど どうしたんだよ?」

「だって あれ見ろよ。アイツ懐中電灯一個しかもってなかったよな?

それなのに 光が・・・。」

大助は振り向いた。

すると 間違いなく その光は二つになったいた。

「・・・!!」

大助は言葉を失った。

「で でもさ。なにかに反射してるんじゃないの。」

また そう言った瞬間だった。

2つの光が消えたのだ。

「お おい アイツ 何してんだよ。 俺たちを驚かそうとしてるのか?」

「あ あれ見てよ。屋上! 光ってるよ!!」

大助が叫んだ。

確かに屋上に 懐中電灯らしい光がある。

「な なんだよあいつ。 ちゃんと行けてんじゃん。」

「おーい!見えるぞー!もう下りてこいよー!」

すると その光は真下に猛スピードで下りた。

いや 下りた というよりは 落ちている。

「な なにしてんだよあいつ。懐中電灯 屋上から落としちまったんじゃねえのか?」

近くに行ってみると 懐中電灯が粉々に砕けて 落ちていた。

「やっぱりあいつ落としてんじゃん。もー何してんだよ。」

一人はそういったが 大助は 何かただならぬ気配に気づいていた。

「・・ねえ ここにいたら ヤバいよ。」

「え? なにがだよ。」

「俺たち・・・殺されちゃう!!」

そういって大助はその場から走って逃げていった。

「お おい 待てよ! 圭太はどうするんだよ!」

すると大助は振り向いて

「電話だ!電話してみよう!」

大助は急いで携帯電話を取り出すと

震える指でボタンをプッシュし 電話をかけた。

「プルルルルルルル、プルルルr・・・ガチャ」

圭太が電話に出た。

「はい もしもし?」

「もしもし?圭太?! お前今どこにいるんだよ?!」

「どこって 家にいるよ・・・あっ 今日肝試しだったんだっけ!忘れてた!ごめんごめん!」

3人は言葉を失い ひたすらその場から逃れた・・・。

 

 

 

どうでしたでしょうか。

体を伝う汗がひんやりとしていませんか?

某番組のに似てる なんて言わない。(ぇ

また何かおもしろいものが思いついたら書かせてもらおうと思います。

それでわ、今日はここまで。

 

2006/08/22 (Tue)

みなさんすみません。

開始早々、ある事情で更新できなくなっていました。

今日も事情がいろいろとあり、更新できそうにありません。

本当にごめんなさい。

明日、死ぬ気で頑張って書こうと思います。

タイピング苦手ですが、お願いします。

本当に申し訳ありませんでした。

でわ。

2006/08/16 (Wed)

こんにちわ。  遊人です。

 

最近はホント暑い。

日本って赤道の上だったっけ?と思ってしまうぐらいだ。

実際海外旅行に行ったこともない俺が言うのも何だが。

暑いという事で、今日は怪談話を書こうと思う。

 

先日、友人からこんな話を聞いた。

「俺のいとこ大助って言うんだけど、小学校4年生ぐらいだったかな。

結構やんちゃ坊主でね。ある日友達4人で遊んでいて、誰が一番度胸があるか、なんて話になって。

肝試しをすることになったらしくてね・・・。」

すると友人はこんな話をし始めた。

「みんなで夜集まって、近くの廃病院に行こうって話になった。

実は大助は霊感が強くてね。 あそこがヤバいってことに、うすうす感づいてたみたいでね。

でも皆の煽りに負かされ、結局行くことにしたんだ。

 

午後9時。

夏とはいえ、当然もう外は真っ暗だ。

昼間見ればただボロボロなだけの建物も、夜みると本当に薄気味悪い。

4人は皆臆することなく時間通りに集まった。

4人の中で懐中電灯を持ってきたのは、半分の2人。

しかも一個ずつと来れば、ここまで心細いものはない。

昼間は大声で言い合いをしていた子らは、今は別人のように口を閉ざして開かない。

 

静寂を破ったのは、その4人の中でも一番体の小さい、圭太だった。

 

ルールは簡単。

病院の屋上から下にいる四人を懐中電灯で照らす、というモノだ。

 

早速先陣をきって、病院の中へ駆け込んで行った。

 

 

 

 

あまり長くなってもアレなので、前編、後編ぐらいに分けようと思います。

とりあえず、今日はココまで。

以後お見知りおきを。

 

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