とりあえず 笑おう。

ある学者は、こう語る。

―――人間は、笑っているときが人生最大の幸せである。

 

十数年をちんたら生きている俺が語るのもおかしいが、まさにそうだと思う。笑っているときは、悲しいことなんて考えられない。例え怒っていようが、笑いの糸がプツンと切れるとこれ以上怒るつもりは無いだろう。

だから驟雨は、毎日クスっとでもくるように頑張っている。笑いは人間の感情の中でとても重要なもの。そのサプリメントを提供するようにしようと思う。

 

 

人生でも同じことが言えるのではないか。誰かの助けが無いと生きてはいけない。がむしゃらに走っても前には進めない。少しづつ、途中で休憩してもいい。回り道をしてもいい。だから、ゆっくり、ゆっくりでいいから進もう。人生は細く長く。別に長生きしろという訳でもないのだが、人生は人にどれだけ尽くすかで死後の運命が決まる。少なくともそうだろう。

長い人生、時には一人になりたいなるときもある。

時には、とても一人が嫌なときもある。

 

だから、人は誰かの助けを借りる。すなわち、サプリメント。

 

 

こういう情報も聞いた。

『笑うとガンの発生率が減る』『笑う角には福来る』

後者はブログ名にしようと思うほどいい言葉だ。前者も、科学的には実証されているらしい。まさに人生に大きく関わっている。だから、とりあえず、身近に笑顔を作ろう。小さくてもいい。とりあえず天気が良かった。茶柱が立っている。朝、ニュースでキャスターが噛んだ。どんなことでもいい。とりあえず　笑おう。

 

 

 

 

だから俺は、明日ゴルゴに会えばこう言おうと思う。

「馬鹿っていう言葉ナゼ生まれたか知ってる！？お前がいるからだよ！！！」とね。

 

～混沌編　終了～

 

 

さて、この文章は前フリとして使いたかったのですがやたらと長くなってしまい、本文を書くことが面倒（別称：おっくう「okku」）になってしまいましたので明日書きま・・・・・せん。