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2007/02/25 (Sun)
物語
今日は別に笑いとかそういうのを取る内容じゃないので別に真面目スピーチが好きではないという方はにわかに退場いただけますようお願いいたします。
人には人それぞれの価値観と言うのがある。
価値観というのは漠然とると物に対しての考え方のこと。例えば20パーセント値下げした商品が売り出されているとする。
ある人は「20パーセントも値下げされている」という考え方をするだろうが別のある人は「20パーセントしか値下げされていない」というであろう。コレが俗に言う価値観の違い。倦怠期はこういうズレから生じているのは少なからず事実である。
最近は自分の持っている価値観を違う価値観を持っている人間に押し付けたりする人が後を絶たない。これが「差別」や「イジメ」に繋がるのである。
それだけでなく近頃の若者(自分も含め)はその感じ方が強いと思う。しかし、人の持っている価値観というのはそれぞれ違い、それらを決して替えることは出来ない。
最近は「キレる若者」という議題でしばしば議論しているような活動もあると聞くが、やはり彼ら、元い僕たちは価値観の違う人を頭ごなしに否定しているのではないか。きちんと理解し、そしてそれを受け入れることにより、感情の暴走、すなわち「キレる」ということはなくなると思う。相手を思い、理解するべきだ。
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普通の日記に続きます。
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