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最近更新が適当になっているとお叱りを受けそうなのでここいらで少しちゃんとした日記というのを書きたいと思います。
6:00 リストカット
7:05 アームカット
今日はなんともサクセスフルデイでした。朝から占いを見るとふたご座1位。「ひらめきヂカラがアップ!ラッキーアイテムは札束」みたいなことが書いてあって幸先の良い予感。
というのも、公立自己推薦入試でパリスまで行ってたんですね。今日で将来が決まるといっても過言な重要な日。ドネがムキムキ・・・いや、ムネがドキドキでした。
~中略~
お菓子が好き好きスガシカオ 逆から読んでもお菓子が好き好きスガシカオ
ということで、そのことを詳(つまび)らかにします。
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【エピソード1】
小鳥の囀りの中、爽やかな朝に包(くるま)った僕はゆっくりと目を覚ました。ウ~ン、と大きく伸びをした。窓を開けるとこの季節独特の寒さと乾いた匂い。朝の余韻に浸されながらテレビジョンのスイッチを入れる。ニュース番組のアナウンサーが手を振っている。この感覚。僕には至福である。
・・・手を振っている。確か集合は8時20分。左上の時間表示には8:30の数字。僕は苦虫を噛み潰したような笑顔をアナウンサーに返すと、朝日の差す窓から身を投げた・・・。
【エピソード2】
「うぅぅ・・・遅刻だああ!!」
朝の通学路に、トーストを齧りながら自転車を走らせる驟雨の姿があった。彼は受験だというのに遅刻したのだ。
「どうしようどうしようどうしよう・・・あれっ?」
驟雨が急に何かに気がついたのか、自転車を漕ぐのを止めた。
「これ・・・パンじゃなくてスポンジだ・・・」
周りの風が、急に強くなった気がした・・・。
【エピソード3】
「ドラえも~ん!ジャイアンがタイマン張るって言ってきたよ~~!!」
いつもの時間にいつもの声。毎日のび太の泣き声を聞くドラえもんは少し憂鬱になりながらも返事を返した。
「なんだいのび太くん。」
「何か道具だしてよ~!!!」
二言目は必ずこれだ。いい加減ウンザリだと思いつつドラえもんは懐に手を伸ばした。
「地球破壊爆弾~!!!これをこうしてこうして・・・」
~空き地にて~
「おうおうおう、のび太の野郎おせぇな!!!」
「ジャイアン、アイツ逃げたんじゃないの~??」
暫くしてのび太が来た。その後、彼らのことを知るものはいない。
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今日も生憎塾があります。最早安息のときがありませんね。